日本経営合理化協会様より、成功の要因は様々でも、失敗の要因は共通している!「失敗を防ぐ経営と戦い方」CD版・デジタル版を発売させて頂きました。
◎日本的組織論の名著「失敗の本質」と先達のリーダーの敗因を経営に活かす
進行するインフレや利上げ、デジタル化、原材料高騰、人手不足…変化が一挙に押し寄せ、今まで経験したことがない経営環境に直面している。
経営は経験の科学である。しかし限られた時間の中ですべての経験をすることはできない。いかなる時でも経営判断の誤りを防ぐためには、「失敗の本質」を学び、自らの失敗はもちろん過去の経営者たちの敗因を教訓として、想定外の変化に対応する組織変革を実行し新たな成功を生み出すことが重要である。
そこで本講話は、歴史に残る軍事戦略から現代の経営戦略、経営者の成功と失敗を研究し、数多くの企業の経営指導で実践している鈴木が、組織論の名著『失敗の本質』の教えと、経営の失敗や破綻、低迷の事例から導いた敗因の共通項をもとに、時代の転換点に経営判断の過ちを未然に防ぐ失敗学の教え、新たな成功を導く戦略と決断、勝てる組織のつくり方を解説指導。
企業は生き物。社長の経営判断ひとつが成功か否かを大きく分ける時代に必聴の講話と信じ、この時期、心よりおすすめいたします。