■環境とは“競争状態の集合”の━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【超心理マーケティング!×儲けのDNA】 コンサルタントが驚くノウハウ
◆ MPS Consulting Company, Inc◆ 〈創刊号〉
2004.07.07
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はじめましてMPS Consultingの鈴木と申します。
今回初めてメルマガを発行致しますが、一部の方にはすでに
お馴染みかもしれません。
(原崎裕三氏と共同執筆のメルマガがある故)
このオリジナル発行のメルマガでは、どちらからといえば
コンサルティングの現場に近い臨場感と、試行錯誤から生まれる
最新の概念などをお伝えしていきたいと考えています。
それでは、宜しくお願い致します!
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◆1.成功のためにはマーケを「相手を知る心理学と捉える」
気が付かれている方もいるかもしれませんが、最近やたらと
「○○でNo.1です!」という謳い方をする広告、TVCMなどが増えています。
* 注意してTVや電車内の広告を見ればすぐにわかりますね。
発泡酒売上げNo.1、というのはどこかの飲料メーカーの
言葉ですね。ウイルスソフト売上げ○年連続No.1というのもあります。
分野をいろいろとわけているので、まさにNo.1だらけ・・・。
これは、ほとんどの場合アル・ライズという著名なマーケティング戦略家
が書いた本による影響だと“私”には思われます。
「No.1であれば人の記憶に残る」 という言葉の。
どちらかというと、今の広告関連の使い方は“節操がない”と
感じますが、一定の効果があるのは事実です。
しかし、No.1とつけることに、
なぜ効果があるのでしょうか?
あくまでも私の見解ですが、
これは“循環論法による心理効果”というものの一種です。
No,1であるということは、
⇒「多くの人に選ばれており」
⇒「選ばれるだけの理由がある」
ということです。
これは行列ができているお店なら“おいしいだろう”という
考え方をすることに似ています。
また、価格が高い商品が一般に効能が高いと思われている
のも、ある種同じ事です。(事実とは言えないですが・・)
「営業マンは断ることを覚える・・○○」という本が一時期流行
ましたが、これも「優れた商品・営業マンなら引く手数多で、
あなたに売る必要はないと言える」という類推を生んでいると
いう意味で“循環論法による心理効果”の一種だと言えなくもありません。
人の心を知るために、まず最初に必要なこと。
これこそが“循環論法による心理効果”なのです。
(ちなみにこの言葉は私の作成したオリジナルです)
この概念の面白いところは、活用するために
「理由や結論を言わず、相手に類推させることで」
結果として自然に訴求効果を発揮することです。
そして、ある種当たり前でありながら、意識されずに
誰もが影響を受けています。
それが
「循環論法による心理効果です」
明日、普段の生活でその効果が発揮されているところを
ぜひ、探してみて下さい。
ポイントは、
● なぜ、その商品は良いのでしょうか?
● なぜ、それは選ばれているのですか?
● その証拠、裏づけはあるのですか?
という点。
医者は白衣を着ています。
(⇒)白衣を着ていれば、医者なのか? という論理
そんな馬鹿な、とあなたは思うかもしれません。
でも、これと似たようなことは、あなたの周りで
ごくごく自然に起こっているのです。
◆2.さらに成功するためにはマーケを「自分を知る心理学と捉える」
マーケティングは、販売における顧客心理を起点とした論理です。
また特に、「営業」と呼ばれる接点から少し離れた販売効果を
生み出す行動をマーケティングと呼ぶこともあります。
ところが、不思議なもので、コンサルティングをしていると
企業経営や販売活動を通じて“人を理解する”ことが
とても重要だということがわかってくるのです。
人を知る、ということには2種類あります。
● 相手を知ること、お客様を知ること
● そして「自分を知る」ことです
孫子ではないですが、「敵を知った後に、己を知る」
ことが百戦を勝つ秘訣だということになります?
ところで、
あなたは株を買ったことがありますか?
もし買ったことのある人ならば、
「自分が買ったあとに、値が下がり、売ったあとに値上がりする」
という場面に出会ったことはないでしょうか?
実はこれ、非常に多くの人が同じことに出会っているようです。
もし株式を買う人が、まったくランダムに購入と売却を繰り返すと
すれば、「損をする人」と「得をする人」はちょうど半数ずつ出現する
はずですが、巷の話を聞く限りでは
「圧倒的多数が損をしていて、ほんの少しの人が儲けている」
と間違いなく言えそうです。
したがって、株式市場には「通常の感覚で行動すると」失敗をしてしまう
なんらかの心理的な圧力が存在することになります。
おそらく、株式が「自分との我慢比べ」だといわれるのも
そのようなことを指しているのでしょう。
これはビジネスにおいてもまったく同じではないでしょうか。
「売りたい!」「儲けたい!」と強く望むのは一向にかまいませんが、
そのために一度頭を冷やし、冷静になって自分の行動を分析できることが
求められているのです。
あなたが“当たり前に感じること”には逆に失敗のワナが含まれている。
そう考えて冷静になれる人だけが、本当の意味の成功を継続できるようです。
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◆既刊書籍
「儲けのDNAが教える超競争戦略」(PHP)
「超心理マーケティング!」(PHP)
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次回発行予定は7月14日です。
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発行/編集 MPS Consulting Company, Inc. 鈴木博毅/須藤(スタッフ)
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