「救済」「自己規律」これは最近ではほとんどありとあらゆる売込みに使われる手法になってきました。ただしこれが長年にわたり使用されているのは、ある意味で普遍の人間心理を突いたものだからでしょう。
金融詐欺で告訴された過去の事例では「これまで投資で損をしてきた人」のための新しい金融商品だという触れ込みを使って多くの人からお金を集めていたというケースもありました。
「隠さないですべてを話す・伝える」「正直な姿勢が共感を呼ぶ」これは善なる方向で使用すれば大きなちからとなりますが、詐欺的な手法でも効果を発揮します。これはおそらく50年以上前の詐欺事件でも使用された基本心理操作ですが、人の心が「失敗と反省」を繰り返すことを本性としていることもあるのでしょう。
最近日本全国を席巻している「オレオレ詐欺」にも似た心理操作構造があるようです。 |